四ツ葉学園合格ストーリー
入塾時の保護者様のご希望
生徒様の入塾は小学5年生の11月でした。
生徒様は運動系の習い事もされており礼儀正しく活発、ご自身でも仰っていましたが、じっくり考えて動くというよりは「直感的に動く」タイプでした。
入塾時、お母さまは次のようにお話しくださいました。
「勉強が嫌いにならないよう、のびのびと学んでほしいです。四ツ葉学園の受検も考えています。」
とても素敵なお考えだと感じました。
また、お母さまにとっても中高一貫校受検は初めてとのことでしたので、書籍『公立中高一貫校合格バイブル』をお貸しし、公立中高一貫校受検がどのようなものなのかをご理解いただきました。
中高一貫校受検は、お子さまだけでなく、保護者の方にも受検の特徴を知っていただくことが大切だと考えているからです。
まずは国語・算数の土台づくりから
当塾では、受検直前の詰め込みではなく、「合格できる力」を少しずつ育てることを大切にしています。
最初から難しい問題に取り組むのではなく、まずは国語・算数の土台づくりから始めました。
- 語彙力をつける
- 漢字力をつける
- 記述力をつける
- 計算力をつける
さらに、お母さまのご希望もあり、
- 英検5級
- 数検6級
にも挑戦しました。
小学6年生になり英検5級と数検6級を受験したところ、英検は合格でしたが、まさかの数検不合格!
ご本人様は数検の方が自信があったので、これには凹まれていました。
気を取り直し勉強して、次の試験で数検も合格し、大きな自信につながりました。
後で考えると、これはこれで良い教訓になったのではと思います。
資格取得は、志願理由書に記載できる実績になるだけではありません。
「努力を続ければ結果につながる。」
その成功体験を積み重ねることが、その後の受検勉強を支える大きな力になったと考えています。
「終わらせる」より「身につける」
当塾では、一冊のドリルを早く終わらせることよりも、内容をしっかり身につけることを大切にしています。
そのため、6ページ進んだら3ページ戻るというように、少し進んでは復習を繰り返し、できるようになるまで丁寧に学習を進めました。
また、一冊を終えてから次の教材へ進むのではなく、語彙・漢字・記述・作文など複数の教材を並行して進めました。
それぞれの教材を少しずつ繰り返し学習することで、飽きることなく学習を続けられ、知識も確実に定着していきました。
四ツ葉学園対策スタート
小学6年生になると、速読コースも併せて受講し、四ツ葉学園の適性検査対策を本格的に開始しました。
取り組んだ内容は、
- 過去問演習
- 面接練習
- 速読(思考力も養います)
- 時事問題対策(速読コースにも含まれます)
です。
一つひとつ課題を確認しながら、繰り返し練習を重ねました。
夏休みはオーダーメイド学習計画
夏休みには、生徒さん専用のオーダーメイド学習計画を作成しました。
昼休みやお盆休みも考慮しながら、
朝8時から夕方5時まで
「今日は何を、どこまで学習するのか」
を毎日細かく計画しました。
学習内容に変化をつけながら、語彙・漢字・過去問・PP(パーソナルプレゼンテーション)などをバランスよく組み合わせ、
繰り返し復習できるよう工夫しました。
「新しいことを学ぶ時間」と「復習する時間」を計画的に組み合わせることで、知識を確実に定着させることを大切にしました。
見事、四ツ葉学園合格!
その結果、
伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校に見事合格。
もちろん合格は大変うれしい結果でした。
重ねて嬉しかったことは、受検を通して**「自分で学ぶ力」**が身についたことです。
後日、保護者様からは、
「自分で勉強に取り組む姿勢が身についたことが、本当に良かったです。」
という温かいお言葉をいただきました。
保護者の皆様へ
中高一貫校の受検では、知識だけでなく、
- 読解力
- 語彙力
- 記述力
- 思考力
- 表現力
が求められます。
四ツ葉学園が求めているのは
「自ら考え、主体的に学び続け、自分の考えを表現できる生徒」です。
焦らず、一歩ずつ積み重ねること。
それが、四ツ葉学園合格への一番の近道だと私たちは考えています。
ご参考までに以下に当塾で使用した参考書・ドリルの一部を記載しておきます。
シグマベスト「中学受験 分野別 国語語彙力」
シグマベスト「中学受験 分野別 国語記述力」
フォーラムA「なぞるだけ漢字」小学5年、6年
朝日学生新聞社「作文力で合格 公立中高一貫校適性検査対策問題集」
フォレスト出版「バク速!計算教室」
講談社「タッチペンで音がきける!初めての英検5級」
